福岡まなびラボ公開セミナー「日本の教育の現在地とこれから」開催について
福岡未来創造プラットフォーム(福岡まなびラボ)の主催で、日本の教育の最前線を切り拓く神野元基さん、安部敏樹さん、古賀正博さんの3者による公開セミナーを開催します。 福岡まなびラボでは、毎月1回、大学・企業・自治体・NPO法人・大学生などの幅広い参加者が集まり、「福岡の未来の学び」をテーマとした対話と学び合いの場をひらいています。
11月は、2010年の25歳のときにシリコンバレーで起業、2015年に世界初となる人工知能型教材Qubenaを開発、現在は30代にして東明館中学校・高校の理事長兼校長を務める神野元基さんと、社会問題の現場を体験する数々のスタディツアーの仕掛け人で、24歳のとき史上最年少で東京大学教養学部にて授業を担当、米誌「Forbes」が選ぶアジアを代表するU-30にも選出された安部敏樹さんのお二人をお呼びし、日本の教育の未来について考えます。
現在、教育をとりまく環境は、日々めまぐるしく変化しています。私たちはこれからの時代の教育にどのように向き合っていけばいいのでしょうか?教育の最前線に携わる若きトップランナーのお話をヒントに、日本の教育の「今」と「これから」を考えます。 教育について考えてみたい方、今後の日本の未来について考えてみたい方、ぜひご参加ください。大学生の方の参加も大歓迎です。どなたでも参加できますので、ぜひお気軽にお申込みください。
★福岡まなびラボとは
2019 年 12 月から、「福岡の未来の学びの創造」を目的に、福岡都市圏で先進的な教育・人材育成に携わる大学・自治体・産業界等の有志メンバーが月1回集まり、セクターや世代を越えた対話と交流を実施しています。
本プラットフォームのThink&Doタンクとしての機能を担い、福岡の未来創造に繋がる教育・人材育成プログラム等の企画、提案、施行、実現支援等を進めています。
申込みについて
申込み方法
こちらのフォームまたはチラシのQRコードからお申込みください。
申込み締切
2023年11月3日(金)16時 (先着順)